Androidアプリを作ってみる #6 – Activity その1 –

Androidの基本をおさえる

だいぶ時間が空きました。前回、作ってみたいアプリというかゲームが決まったんでした。ゲームを作るっつったってAndroidの基本すら分からないじゃ話になりません。っていうかそれが分からないと作り始めることすらできません。

Androidアプリを作ってみる #5 - 何を作るかが問題 -

2016.08.22

ま、今回は基本中の基本、Activity(アクティビティ)についてです。ActivityはWindowsで言うところのWindowです(ちょっと違うといえば違うのですが…)。アプリケーションを起動したときの画面がまさにそれです。このActivityを起動するのがAndroidアプリの基本中の基本というかこれをやらなければ何もできません。以前試しに作ったというかAndroid Studioで自動生成したアプリのスケルトンで既にActivityは起動しています。

↓ これですね。

Activityの起動

Activityの起動

どこでデザインしている?

GUIで編集できる。

この画面のデザインはどのようにしてやっているのかってのが疑問になりますね。何もやってないのに。Android Studioのプロジェクトを作成したときに自動で生成されているとは言えどこでやっているのか気になります普通。

しかし、やってみるとデザインは結構簡単にできるようになっているんです。グラフィカルにできるので楽といえば楽です。直感でできるし。編集画面はどうやって出すのかというと、ファイルのactivity_main.xmlを開くとこの画面になります。(左側の[app]→[res]→[layout]→activity_main.xml)

ま、起動したActivityのままですね。こんなスマホの画面に部品を置いていくスタイルでデザインはできてしまいます。

Android Studio XML編集画面

Android Studio XML編集画面

その中身はXMLファイル

その中身は実はこうなっているんです。こっちを直接編集していくこともできます。(表示の切り替えは、上の図の「編集モードの切り替え」) RelativeLayoutのタグで囲まれたTextViewがこのアプリの”Hello World”を表示していることになります。なんとなく分かりますね。

ちなみにコード中の

に囲まれた部分に日本語が書いてありますが、これはコメントアウトと呼ばれるもので、この印に囲まれた行がプログラム上無効となります。なので、注釈を入れたりするのに利用します。後は要らない行だけど、念のためとっておきたいとか。複雑な処理を書いたりした場合に、ちょっとした説明を書いたりしないと後で忘れて大変なことになったりします。(趣味レベルだったら別にいいんですけどね) なので、書く癖をつけておくのがいいですね。

これがデザインというか、アプリのUIの定義をしている部分です。ただこの定義を行っているのは、XMLファイルと呼ばれるものでプログラムとは違います。…まあ、あまり気にせず進みましょう。

にゃんこ
出た適当!

プログラミングを学ぶ上で、一番重要なのは、「分からない部分は飛ばす」だと思います。とりあえず「動かすためのおまじない」と思って先に進んで、後から理解するのが吉と出ています。

“My Application”がないじゃないか!?

またXMLファイル登場

そうなんです。この「activity_main.xml」上には、アプリの一番上に表示されていた”My Application”の設定がどこにも見当たりませんね。この部分は、アクションバーと呼ばれる部分になるのでここで設定するのとは別になります。というか、ここにはデフォルトで最初に決めたアプリケーション名が入るだけなんですけどね。特に気にすることもないんですが、一応ここです。([app]→[res]→[values]→strings.xml)

My Applicationの在り処

My Applicationの在り処

文字情報、その他デザイン面的なものはXMLファイルなんだ。

そう、その通りなんです。デザイン面的な部分は、XMLファイルで、処理の流れを書くプログラム部分はJAVAで書くというのがAndroidアプリ開発のスタイルです。

にゃんこ
なんか偉そうだな。
メリ
ずいぶん、突っかかるわね。

その中身はこうなってます。そのままですね。この”app_name”が、アプリの名前として使い回されるってことですな。

ってことで、長くなったので今回はここまで。

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